ESTAは国土安全保障省(DHS)により、2009年1月12日にビザ免除プログラム(VWP)の旅行者に義務付けられた。
これは、VWPの一部で、米国に短期商用・観光目的(90日以下)で旅行するすべてのVWP渡航者は、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けることを義務付けるものである。
ESTA 1周年にあたり、在日米国大使館は、日本政府、旅行業界、報道関係の皆様にESTAについての広報に協力していただいたことに謝意を表したい。
さらに、何よりも、日本の旅行者の皆様が、この重要な安全保障イニシアティブについてご協力とご理解をいただけたことに感謝している。