2010年1月4日より、HIVは公衆衛生の伝染病リストから削除されました。 これは、HIV感染が入国不許可の条件とはならないことを意味します。 よって、ビザ免除プログラムのその他の条件を満たしている渡航者は、ビザなしで渡米することが可能です。 ビザ免除の条件を満たしていない場合、ビザの申請が必要ですが、ビザ発給前のビザ不適格免除申請は必要ありません。
詳細は、http://travel.state.gov(英文)をご覧ください。