グアム/北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム
北マリアナ諸島連邦(CNMI)はこれまで独自の移民システムで運用されていましたが、2009年11月28日より米国移民法が適用されることになりました。
2009年11月28日付けで、新グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)が現行のグアムビザ免除プログラムに代わり施行されます。
このプログラムは、商用・観光の目的で渡米する場合、35ヶ国の渡航者に対し最長90日までの滞在を認める通常のビザ免除プログラムに加わることになります。
移行期間中は外国人就労者、投資家、および留学生には特別な措置がなされます。
2009年11月28日時点でCNMIに滞在する外国人には、最長2年間それぞれ変更前の規則が適用されますが、その期間中に新しいビザ(在留資格)への切り替え手続きをしなければなりません。
ただし、11月28日以降、CNMIに到着または再入国する外国人はビザが必要になります。
詳細が分かり次第、当サイトでお知らせします。後日、再度確認してください。