2009年2月3日
ビザ免除プログラム(VWP)の下、米国への渡航を計画している38万273人の日本人が、2009年1月31日までに、電子渡航認証システム(ESTA)のオンライン申請を済ませ、渡航認証を受けた。ESTAは、2009年1月12日に義務化された。
米国に渡航する前にESTAを申請し認証を受けた人の数は、VWP参加国35カ国中、日本は2番目である。ESTAは、米国行きの航空機や船舶を利用して、VWPの下で90日以内の短期商用または観光目的で米国に渡航する、VWP参加国のすべての渡航者に適用される。