1月8日に米国大使館の記者会見に招待された東関親方(元関脇高見山)は、電子渡航認証システム(ESTA)の申請を会見場で行った。 会見では、シーファー大使、ベーカー総領事らが、1月12日からビザ免除プログラムで国へ渡航する方に義務付けられるESTAについて説明し、質問に答えた。 このイベントは過去5ヶ月間にわたるESTAの広報活動の一環で、これまで、テレビ・ラジオインタビュー、記者向けブリーフィング、米国大使館ウェブサイトでの告知、ポスター配布、航空・旅行業界への説明会などでPRを行ってきた。