2007年2月21日、米国土安全保障省はTRIP(渡航者異議申立てプログラム)の始動を発表しました。TRIPとは、正当な渡航者に対し、米国出入国時に経験した出入国審査に関する問題をオンラインで申立て、救済を求めるための場を提供するプログラムで、下記のような場合に該当します:
a) 飛行機への搭乗拒否または遅延 b) 米国の入国地あるいは国境審査地点での出入国の拒否または遅延 c) 別室での個別審査を繰り返し要求される場合
異議申立ては こちらからオンラインで行い、状況確認は申立て時に発行された管理番号を用いて行ってください。